EDGE HAUSとは?
当社は2013年創業、千葉県柏市をメインフィールドとした、「職住近接」の、地域密着型の暮らしを提案している会社です。
私たちのコンセプトは「おかげさまサイズのジモトを醸し出す」こと。
ジモトにある人・資源・自然・歴史を、発酵させるように、集め、紡ぎ、育てていきながら、
自分たちが生活する中で必要とする場所を作り、
お客様とスタッフが活躍でき、そして暮らしやすい社会を作ることを目指しています。
代表挨拶
まちは「地酒」。ひとは「発酵菌」。
ひとを「あつめて・あたためる」と、まちはイキイキと「醸されて」いく。
EDGE HAUSのナリワイは、ひと=「発酵菌」を醸す酒蔵=「コミュニティが生まれる場」づくりです。
その土地ならではの発酵菌がイキイキと熱を帯びれば、まちはもっともっと面白くなる!
EDGE HAUSは、そんなことを毎日考えている会社です。
「わっしょい、和っ背負い」
お神輿を担ぐこの掛け声は、漢字で書くと「和っ背負い」となるそうです。※諸説あり
和の心をもって平和を担ぐ、立場や利害・感情を超えてみんなで力や心を合わせて背負う。
小さなまちのなかで、いわゆるコミュニティという類の仕事をしていると、時には面倒なしがらみもついて回ります。
でも、そうした面倒くさいことを、むしろ沢山の人を巻き込みながら楽しんでほぐしていくことが、「地域を醸す」という仕事なんだろうと思っています。
「おかげさま」がつむぐ、愉快な「ひとの輪」
生まれ育った土地ばかりではく、土地のご縁で広がった様々な有り難い出来事に感謝し、そのうれしい気持ちをまちに還していく。
そうやって自分のことと、まちのことが少しずつ重なって、愉快な輪がつながっていく。
大きな歯車の一部ではなく、確かに自分とまちが、仕事を通じてつながっているという実感。
そんなやりがいを、思いつく限りのアイデアと行動力で味わえる。そんな会社を目指しています。
合同会社 EDGE HAUS
代表社員 油原 祐貴
スタッフの声
最初は店舗スタッフとして働き始めました。
もともと料理と接客が好きだったので、いろんな方と出会えてコミュニケーションがとれる仕事がとても楽しく、充実していました。生活スタイルが変わり、現在は事務として各事業のサポートをしています。
普段からスタッフ同士でコミュニケーションをとる機会が多いのでとてもアットホームな職場です。
また、家庭を持っている方が多いので子育て中の私にとってとても働きやすい環境でいつも感謝しています。
(入社5年目・28歳)