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これからも「まちとひと、そして僕ら。」に忠実に。EDGE VIEWの創刊秘話をご紹介!


こんにちは、EDGE VIEWライターの緒方です。私たち、合同会社EDGE HAUSのウェブサイトにてお送りしているオウンドメディア「EDGE VIEW」。コンセプトに「まちとひと、そして僕ら。」を掲げ、様々な記事をお送りしてきました。

2015年夏に代表・油原から発せられた「EDGE VIEW」への思い

(2017年3月に雑誌掲載のために撮影した代表・油原のポートレート写真。撮影場所はNoblesse Oblige)

EDGE VIEWの創刊秘話を初公開します。遡ること2015年夏、ウェブサイトのプチリニューアルに伴い、元スタッフで現在農家として「耕す木更津農場」で働く吉岡龍一さんのこんな一声から物語は始まります。

ウェブサイト作り直すなら、メディア始めませんか?

どんな経緯でこの一言が発せられたのかは知る由もないですが、その一言を受けた後にGOサインを出した代表の油原は、「EDGE VIEW」というオウンドメディアのコンセプトを考える過程のなかでこのように考えました。

僕らはこの街の主役ではなく、EDGE HAUSはあくまでも、EDGEなひとびとがこの街にいるから成り立っている会社。“おかげさま”な日常を伝えるツールとして多くの人に読んでもらい、柏っていいなと思ってもらいたい。

2015年夏、代表の油原はこのように考え、そうしていまコンセプトとなっている「まちとひと、そして僕ら。」という言葉が編み出されました。

EDGE VIEWの柱となった編集方針4ヶ条

(創刊後に初めてお届けした記事はEDGE ZINE発行記念イベント「発酵CAMP」のフォトレポートでした)

こうして創刊することになった「EDGE VIEW」。しかしどのような記事を届けていくのか、編集方針がなければ記事を書くのに困ってしまいます。 そこでコンセプトの元にある具体的な編集方針として、以下の4ヶ条が生まれました。

ポイントはEDGE HAUSの事業だけでなく、まちの出来事、まちのひと、その人の取り組みを紹介していくということ。そうすることで『顔が見える、おかげさまサイズのジモト』を伝えていくということでした。

そのようにして走り始めた「EDGE VIEW」は、およそ2年にわたって様々な記事をお届けしてきました。時には年末恒例のゲスト店長企画「徳そば」をレポートしたり、時にはおすすめのジモトのアートイベントを紹介したりと、お知らせも含めて2年で34回以上更新。

いつも楽しみに記事をご覧になっていただいている読者の皆様、そして記事をお届けするにあたってご協力いただいたジモトの皆様にはスタッフ一同感謝しております。ありがとうございます。

もっと『顔が見える、おかげさまサイズのジモト』を伝えるために

これからはまちの出来事、まちのひと、そして取り組みをもっと紹介して、もっと『顔が見える、おかげさまサイズのジモト』を伝えていきたい。 そのように考え、これからは季節に合わせてジモト情報をお届けするコーナー記事や、「ジモトのおみせ」情報もお届けしていきます。これからも「EDGE VIEW」をよろしくお願いします♪

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